ラッキーセブン 第1話 あらすじ [ラッキーセブン 第1話 あらすじ]

ラッキーセブン 第1話 あらすじ  毎週月曜 21:00~ フジテレビ系 1/16OA
                         初回のみ15分枠大放送
フリーターの時多駿太郎(松本潤)は、
高級ホテルで人妻の美香(松本若菜)との情事にふけっていた。
帰り道にふいに肩を叩かれた駿太郎が振り返ると、男が美香の落としたスカーフを差し出してきた。駿太郎は、男に礼を言うとそれを美香に届けに走る。

数日後、駿太郎は突然美香に別れを告げられる。
夫が探偵を雇い、ホテルでの密会写真を撮られたからだという。

そんな時、駿太郎はホテルでスカーフを手渡した男に再開し「お前は探偵か!」と
問い詰め殴りかかるが、男はそれをかわし逃げた。

息を切らしてその男が入った事務所は「北品川ラッキー探偵社」。そこには駿太郎の調査をしていた旭淳平(大泉洋)、水野飛鳥(仲里依紗)と、駿太郎にホテルでスカーフを差し出した男・新田輝(瑛太)そして総務の筑紫昌義(角野卓造)と事務員の芧野メイ(入来茉里)がいた。

筑紫が会議を始めようと言った時、飛鳥が指差したその先に、駿太郎が立っていた。
事務所は大騒ぎとなる中、社長の藤崎瞳子(松嶋菜々子)が出てきた。駿太郎を見た瞳子は
うちで働かないか、と言った。

突然のスカウトに駿太郎も探偵たちも唖然とするが、結局、探偵として雇われることになった。

駿太郎の最初の仕事は、探偵社の広告が入ったポケットティッシュ配りだった。
淳平は大事な仕事だと言うが、おもしろくない。
そんな折、兄をさがしてほしいと依頼者がやってきた。

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