謎解きはディナーのあとで あらすじ 第1話 [2011年 秋ドラマ]

謎解きはディナーのあとで あらすじ 第1話    毎週火曜21:00~フジテレビ系

大財閥『宝生グループ』を束ねる宝生家に、一人の男がやってきた。
男の名は影山(桜井翔)。景山は長年、宝生家の一人娘・麗子(北川景子)に仕えた
唐沢(伊藤四朗)の後任の執事となる。

麗子は身分を隠し、国立署の刑事として働いている。
麗子の上司、風祭京一郎警部(椎名桔平)は自分が風祭モータースの御曹司で
あることを隠さない。むしろ金持ちであることをひけらかす。

事件現場での、風祭の推理は小学生でも話せるような稚拙なもの。
麗子は、風祭がウザったくて仕方がない。

とりあえず捜査を終えて、風祭と別れた麗子は苛立ちを石ころにこめてキック。
その石が高級リムジンにあたってしまった。すると降りてきた男が、
修理代を訪ねる麗子に「お嬢様」と言って頭を下げた。
男は執事の影山。麗子を迎えに来たのだ。

屋敷に帰ると影山は、麗子のディナーをサーブ。
その時、麗子は仕事中も影山に見守られいたことを知る。
それは唐沢から受け継がれたものだった。

麗子は担当事件の真相が分からないと愚痴る。すると、影山は事情聴取のあらましを
話してくれたら、自分なりの考えを話せるかもしれないと言い出す。事件を整理するためにも良いと思い、
麗子は話し出した。すべてを話し終えた麗子に、影山は

「この程度の真相がおわかりにならないとは、お嬢様はアホでいらっしゃいますか」

と執事にあるまじき言葉を浴びせた。怒りに震える麗子だが、影山に真相を求めることに・・・。


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