坂の上の雲 あらすじ 第10回 [2011年 秋ドラマ]

坂の上の雲 第10回:旅順総攻撃のあらすじです。   
12月4日(日)放送     NHK総合 19:30~   BSプレミアム 18:00~

1904(明治37)年、日露戦争開戦。
日本海軍は、ロシアが配した旅順艦隊を沈めたのち、本国のバルチック艦隊を
迎え撃つ戦略を立てるが、連合艦隊による旅順口閉塞作戦は失敗。
戦線はこう着状態になる。

満州軍総司令官の大山巌(米倉斉加年)と総参謀長・児玉源太郎(高橋英樹)が
東郷平八郎(渡哲也)率いる連合艦隊の旗艦「三笠」に集結。
陸海軍首脳による共同作戦会議が開かれる。

海軍は旅順港を陸から攻撃してほしいと要請。
真之(本木雅弘)は旅順西北の二〇三拘置を占領して観測点を置き、
ロシア艦隊を砲撃すべきと主張する。

しかし陸軍は旅順攻略を重視し、第三軍が総攻撃を開始。
目標は旅順要塞の堅固な部分を突破することだったが、べトンで固められた
近代要塞になってたため、第三軍は要塞に傷一つ負わせることができないまま
多大な犠牲者を出し続ける。

第三軍は坑道と塹壕(ざんごう)を掘り進めて旅順要塞に近づくという
正攻法で二度目の旅順総攻撃を行う。

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